01インフィコンのどんなところに魅力を感じて入社しようと思ったのですか？
教育制度が充実しているところに魅力を感じました。最初は英語力や真空業界に関する知識面に不安がありました。しかし、外部研修や英語教育などを用意してもらえるため、結果は自分の努力次第にはなりますが成長する機会が多くあります。研修内容は、自分で決めることもあれば紹介していただくこともあります。そのため、自分の力にあった研修を選ぶことができます。先輩社員によるサポートも充実しており、相談しやすい環境が整っています。
02現在の仕事内容について教えてください
圧力を測定する真空計の技術担当をしています。真空計は、お客様によって使用する目的は様々です。そのため、お問い合わせをいただいたときに真空計の知識だけでは解決できないこともあります。お客様のプロセスや使用環境などに関しても知識をつけておく必要があります。
また、アフターサポートや品質検査も行っています。
03入社して最も印象に残った出来事があれば教えてください。
入社1年目の研修で各部門を経験できることです。それぞれの部門における製品・市場等を理解することができるとともに、各分野における知識や技術力を得ることができます。
他部署の製品についても詳しいエンジニアになれれば、強みになります。お客様側からしてもインフィコンへの印象が良くなると思います。
04仕事をしていて苦労するのはどんな時ですか？
真空計の製造拠点であるリヒテンシュタインとのコミュニケーションで苦労することがあります。文化や考え方が違うところもあり、理解してもらうまでに時間がかかることがあります。そのため、伝え方を考えなければならないときがあります。うまく伝わり、問題が解決したときは達成感がありますが、全部がそうなるわけではないので苦労するときもあります。
05どんな時（どんなことろ）に仕事の魅力、やりがいを感じますか？
少人数組織のため、一人一人の責任が重くなることがあります。しかし、言い方を変えれば「成長できる機会・若手でも最前線で活躍できる・チャレンジできる環境」でもあるので、そこが魅力だと思います。失敗することもありますが、あきらめずに最後まで成し遂げたときはやりがいを感じます。
06一緒に仕事をする仲間として、どんな人に来てほしいですか？
最後まで仕事をやり遂げられる人と仕事をしたいと思います。それに加えて、一つの仕事に対しての時間には限りがあるので、効率性や正確性が大切になります。そのために様々な工夫を考えて、実行する力がある人と働きたいです。
また、環境に合わせて変化し続けられるような対応力も必要になると思います。お客様のご要望は様々なので、柔軟な考え方を持ち、行動できるような人は魅力的だと思います。
