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「Care・Commit・Change」の3Cをイニシアティブに人も会社も成長し続ける企業を目指しています。(代表取締役社長 熊谷 直美)

時代やニーズの変化に対応して自らを変革

私たちインフィコンは、革新的な計装、重要なセンサー技術と高度な産業の真空プロセスにおけるリーディングカンパニーとしてワールドワイドに事業を展開している会社です。その中にあって、自動車や電機など最先端の製品開発が繰り広げられる日本市場は、非常に需要なマーケットに位置付けられます。2000年に日本法人が設立されて以来、お客さまを成功に導くことをミッションとして世界標準の技術を国内に広く提供することで、積極的にマーケットの開拓に取り組んでまいりました。
もとより、現状への安住にさらなる成長はありません。時代やお客さまニーズの変化に対応し、リスクを恐れず自らを変革していくことが重要だと考えています。現在、海外のグループ会社と協働し、日系企業の海外進出に対応したビジネスを推進しているのも、その一環です。言葉の障壁をなくすローカル・ランゲージによるサービス体制の充実に努めています。

“人財”を最大の経営リソースに新たな成長路線へ

こうした私たちにとって、最大の経営リソースに位置付けられるのが“人財”です。自ら掲げた高い目標にコミットし、成長していける社員を採用・育成すること、それこそが当社のさらなる成長につながっていくのです。私の役割は、そうした社員が存分に力を発揮できる環境を創り、モチベーションを高めていくことだと思っています。
実際、私がアシスタントからスタートして代表取締役に大きくステップアップできたのも、社員への権限委譲と責任の明確化を進めるコミットメント文化やクリアな目標設定によるオープンな評価制度といった会社のケアがあってのことです。これから入社される皆さんも、こうした企業文化のもとで大いにチャレンジしてください。
日本のメーカーには、有機ELディスプレイや水素自動車など、まだまだ最先端の技術を生み出していく大きなポテンシャルが眠っています。私たちと一緒に、お客さまをしっかりケアすることで顕在化し、新たな成長路線を歩んでほしいと期待しています。

代表取締役社長 熊谷 直美